株と流動性リスク

流動性リスクというのは、不動産、国債等、全ての金融商品が同様で、決して株に限った話ではありません。不動産の売買に例えれば、価格単位が高額だと言うことに限らず、いざ売りたいという際に買い手が見つからず、低価格で売らなければなくなる可能性があります。賃貸が持ち家より有利だという理論は、持ち家はすぐに売却できない可能性があるので、資産として不的確と言うのが一つの理由です。また、わたしは、個人向け国債への投資はお勧めしません。これも、個人向け国債は、個人向け国債が購入後1~2年は換金できないという、極めて劣悪な「流動性リスク」を抱えているからです。この様に、株式投資に限らず、様々な資産運用・金融商品の選択の上で、コストや配当・利息だけに限らず、いつでもすぐに現金化できるのか?という「流動性リスク」も考慮すべき重要なポイントです。

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