中国経済の成長により中国株が注目を集めています。
中国株への投資を始める前に中国株について知っておきましょう。 中国市場というのは、「上海・深セン・香港」と三つの市場があります。三つの市場により会社の登記も分かれているのです。 「上海・深セン」市場は本土に登記があります。上場している企業も本土の企業です。銘柄には「A株・B株」と二つありますが、私たち日本人等、中国外の投資家が取引を行えるのは「B株」だけです。 しかし、香港市場は、本土に登記がある会社も香港に登記がある会社もどちらもあります。こちらは銘柄が複雑になっているので少し難しいかもしれませんね。 ではなぜ今中国株が注目を集めているのでしょうか。簡単に言えば人民元の切り上げられる可能性が高いからです。日本で言うところの円高になるということです。円高になると輸出産業がダメになってしまいます。つまり、人民元が切り上げられてしまうと中国の輸出産業はダメになってしまいます。生産したものを売ることが出来なければ、生産の際のコストだけが掛かり利益を得ることが出来なくなってしまいますよね。 現時点で人民元を持っている方からすると人民元が切り上げられることにより配当金に影響が出てメリットになるので、注目されているのです。 しかし、中国株というのは情報量があまりありませんので、リスクもそれなりにあることを分かっていてください。 今は成長中ですが、万が一中国株価が暴落してしまった場合、それまでの利益が全て無駄になってしまいます。中国株に限らず、投資をする上では、いつだってリスクが伴うということは心に留めておかなければなりません。もちろん上手くいけばたくさんの儲けが出ますよ。動きをしっかり見ていれば、損をすることもないと思います、いつだって知ることは大切です。